伊万里市長選告示、現元新4人が出馬 17日投開票 (西日本新聞)

佐賀県伊万里市長選は10日に告示され、新人で元市議の岩崎義弥氏(44)、元職でトラック販売会社顧問の塚部芳和氏(72)、現職で再選を目指す深浦弘信氏(66)、新人で駐車場経営の井関新氏(66)の無所属4人が立候補を届け出た。投開票は17日。 半導体関連工場の増設を踏まえた定住人口増の施策などが……

タカトオコヒガンザクラ満開 茅野市安国寺 (長野日報)

濃いめのピンクの花が堤防沿いに咲きそろう茅野市安国寺のタカトオコヒガンザクラ 茅野市安国寺の宮川左岸に並木をつくる「タカトオコヒガンザクラ」が一気に満開を迎えた。諏訪大社御柱祭の上社里曳きを待つ8本の御柱が安置される御柱屋敷から近く、御柱見物に訪れた地元や近隣の住民、観光客らも足を……

新1年生へ花贈る/下松市、小中学校で入学式に (山口新聞)

下松市内では11日、市内7小学校の入学式があり、市が新入生計503人にガーベラやカーネーション、スターチスなどの花束を贈った。 市は2020年度に新型コロナウイルス感染症の影響で入学式を開くことができなかったため、市内の10小中学校の新入生の入学を花で祝った。22年度も花を贈る企画を継続し、3年……

下松新市議20人決まる (山口新聞)

任期満了に伴う下松市議選は10日投開票され、新議員20人が決まった。投票率は45・27%で、過去最低だった2018年の前回を3・08ポイント上回った。 25人が立候補し、観光振興や都市整備、新型コロナ感染症対策の充実などをテーマに選挙戦を繰り広げた。 当選者の内訳は現職14人、新人6人。党派別内訳は、……

「受注は過去最高なのに」苦しむ中小企業 製造や飲食、原材料高で収益圧迫 (東京新聞)

城南信金・東京新聞アンケート 長引く新型コロナウイルス禍に加え、ウクライナ侵攻に伴う原材料費のさらなる高騰に苦慮する中小企業の実態が、城南信用金庫(東京都品川区)と東京新聞のアンケートで浮き彫りになった。特に製造業や飲食業で、原材料高を価格に反映できない事業者が多く、収益を圧迫。……

新型コロナ 宮城326人感染 2人死亡(11日) (河北新報)

宮城県と仙台市は11日、10歳未満~90代の男女326人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週月曜に比べ44人(15・6%)増えた。県内に入院していた80代男性2人が11日に死亡したと公表し、県内の死者は計178人となった。 新規感染者の内訳は仙台市195人、石巻市19人、岩沼市16人、多賀城市15人、……

植物で潤いを/やまぐち園芸百花 心に花一輪 (山口新聞)

桜色に染まった世界も花吹雪とともに新緑へと模様替えしつつあります。 「最近は春と秋がなくなりつつある」という声をよく耳にします。しかし下関に根を下ろしている私たちは季節を目や体で感じることができ、幸せですね。 今は毎日、Sundayの私です。「今日は何曜日だっけ?」とカレンダーで確認する……

再建への道/東流西流 東風浦朋子さん (山口新聞)

赤潮が起きた2020年9月は、台風10号が接近し、強い波で定置網が破れて漁ができない状態になっていました。さらに台風による大雨が赤潮の引き金になったと考えられます。 コロナ禍で社会経済が鈍化し、人々が接待などの会食をしなくなった影響で高級魚の需要も下がり、漁業従事者も大きな打撃を受けてい……