長野マラソン 開会式は中止 (信濃毎日新聞)

長野マラソン大会組織委は11日、第24回大会(17日・長野市)の開会式を中止すると発表した。県内で新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあるため。約7千人の参加を見込んでいる大会は、感染症対策を徹底して予定通りに開催する。 組織委によると、例年開会式には役員や招待選手ら約200人が出席。……

大糸線、赤字は年6.1億円 2018~20年度 JR西日本が収支を初公表 (信濃毎日新聞)

JR西日本は11日、大糸線の南小谷(北安曇郡小谷村)―糸魚川(新潟県糸魚川市)間を含む利用者の少ないローカル線の収支を初めて公表した。2019年度に1キロ当たりの1日の平均乗客数(輸送密度)が2千人未満だった17路線30区間が対象で、本業のもうけを示す営業損益は全て赤字。大糸線の南小谷以北は17……

宿泊稼働、九州3ヵ月ぶり増 大分は全国首位 九経調指数推計 (西日本新聞)

九州経済調査協会が発表した3月の宿泊施設の平均稼働指数(推計値)は、九州が前月比16・2ポイント増の50・0で、3カ月ぶりに前月を上回った。全国は12・2ポイント増の45・3で、2カ月連続の上昇。全都道府県で前月を上回った。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が全国で解除され、需要回復につ……

長野・城山公園 ふれあい広場を拡大へ 市、隣接する県神社庁の土地取得決める (信濃毎日新聞)

長野市は11日までに、城山公園に隣接する県神社庁(箱清水)の土地取得を決めた。公園の「ふれあい広場」を神社庁の土地まで広げ、市道を挟んで隣り合う「噴水広場」との一体感を高めるという。 市によると、ふれあい広場と噴水広場は… (残り254文字/全文366文字) この記事は金鍵記事で公開から0日……

ホークス開幕ダッシュ成功の理由は? 秋山幸二氏が分析、不安材料も (西日本新聞)

パ・リーグ5球団と一通り対戦を終え、10勝2敗1分けで首位を快走するソフトバンク。藤本新監督の下、開幕ダッシュに成功したチームを、西日本スポーツ評論家の秋山幸二氏が分析した。 ◇ ◇ 今季最初の対戦で負け越したカードはなく、最高の結果となった。投打のバランスが良く、接戦をものにできたこと……

嘉麻市長選、立候補者の公約と経歴 (西日本新聞)

■立候補者の公約と経歴(届け出順) 赤間 幸弘(あかま・ゆきひろ) 59 無 現 【自民、公明推薦】 【関連】福岡・嘉麻市長選が告示、現新2氏の争いに 〈公約〉(1)「いきたい、住みたい、つながりたい」と思える魅力あるまちづくり(2)新型コロナウイルス感染症対策(3)安定した雇用の創出(4)結……

甘木線で酒蔵めぐる「くらの細道きっぷ」 (西日本新聞)

西鉄甘木線沿線の三つの酒蔵めぐりを西鉄電車で楽しめるイベント「くらの細道きっぷ」が16、17日に開かれる。 西鉄の企画乗車券を購入すれば、最寄りの3駅(北野、大城、大堰(おおぜき))が乗降自由となる。各酒蔵で日本酒を2杯ずつ試飲できる「飲みくらべおちょこ」を200円で購入できる補助券にもな……