去年、四国4県にある港湾にクルーズ船が寄港した回数は、おととしの2倍以上になったものの、新型コロナウイルス感染拡大前の半分程度にとどまっており、四国地方整備局は、引き続き海運会社に寄港を働きかけることにしています。 四国地方整備局のまとめによりますと、去年1年間に四国4県の港湾にクル……
アプリから最適な避難情報 横浜市と神奈川歯科大など開発 (神奈川新聞)
風水害に備えようと、横浜市は市民の避難行動を支援するアプリ「横浜市避難ナビ」を神奈川歯科大学(横須賀市)などと連携して開発し、市のウェブサイトで公開した。災害時、アプリ利用者それぞれに最適な避難情報を通知する仕組みで、近く……
亡き祖母の闘病聞き決意 秦野の中学生がヘアドネーション (神奈川新聞)
病気や事故で髪を失った子どもたちの医療用ウィッグ(かつら)を作るために髪を寄付する「ヘアドネーション」に協力しようと、秦野市立渋沢中学2年の吉澤美杏さん(13)が、小学校入学以来伸ばし続けてきた髪を切った。幼い頃にがんで亡くなった祖母が闘病中に髪が薄くなって……
幽霊が出るとうわさの畑から一変 米兵が集ったキャバレーはアメリカ時代の縮図 基地の隣で大事に守る… (沖縄タイムス)
沖縄県の元金武町長の吉田勝廣さん(77)が所有し、交流の場として活用する同町の新開地社交街の事務所は、元々はキャバレーだった。1960年代に建てられたとされ、米軍キャンプ・ハンセンが隣接する。かつては多くの米兵が訪れた建物に「復帰前の面影を残し、造りや内装から繁華街の歴史が分かる」と吉……
アウトドア飯をおいしくするスパイス ヒントは隣のキャンプ場に 沖縄のカフェが発売 天然ブルーのアイ… (沖縄タイムス)
沖縄南城市知念の「アジアン・ハーブレストラン カフェくるくま」を運営し、健康食品の製造・販売を行う仲善(仲本陽子代表)はこのほど、スパイス調味料「くるくまアウトドアスパイス くるスパ」を発売した。また、市観光協会、EM玉城牧場牛乳と共同で、バタフライピーアイスも開発。市知念の地域物産……
今後100年で平均気温は4度上がる 高知地方気象台が予測 (NHK)
地球規模での温暖化が進む中、高知地方気象台は、さらなる温暖化対策を取らなかった場合、今後100年で高知県の平均気温が4度上がるなどとする予測をとりまとめました。 高知地方気象台は今後の気候変動への対策の強化につなげてもらおうと、このまま温暖化対策を取らなかった場合、今後100年間で起きる……
〈サガン鳥栖〉守備陣、早い時間に失点 鳥栖1―3京都 (佐賀新聞)
【評】これまで堅守でチームを支えた守備陣が早い時間に失点。前節5得点した攻撃陣も京都の堅い守りを攻略できず、PKの1得点にとどまり、今季リーグ戦初黒星を喫した。 前半は互いに激しいボールの奪い合いを展開。10分に左サイドを崩され、14分にはコーナーキックから失点した。攻撃陣も保持したボー……
武雄市議選、新議員20人決まる (佐賀新聞)
任期満了に伴う武雄市議選は10日投開票され、新議員20人が決まった。投票率は62・41%で、前回を2・88ポイント下回り、2006年の合併以降で最低となった。 定数20に対し現職16人、元職2人、新人5人が立候補していた。水害に対する治水対策や今秋の新幹線開業を生かした町づくり、返礼品発送が遅延したふ……
懐中電灯を照らすと黒いごつごつした姿が…民家の庭に現れた絶滅危惧種 見つけた10歳、森にそっと返す (沖縄タイムス)
沖縄県名護市屋部の平野聡太郎さん(46)の自宅に3月31日、県の天然記念物で絶滅危惧種のイボイモリが現れた。 拡大する 自宅の庭に現れたイボイモリを観察する平野菜月さん=1日、沖縄県名護市屋部 小雨降る午後9時ごろ、生き物が大好きな娘の菜月さん(10)と、いつものように庭で昆虫などを探してい……
相模総合補給廠跡地15ヘクタール 活用へ市民ら意見交換 (神奈川新聞)
JR相模原駅北口にある米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地(同市中央区)を活用したまちづくりについて考えるワークショップが3月下旬、市役所で開かれた。市の玄関口となる相模原駅周辺をどう活性化させていくのか。参加した市民らからは将来に……