首都圏大手私鉄の一角、東急電鉄(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、4月1日から運行するすべての路線で使用する電力を、“実質再生可能エネルギー由来”に100%切り替えたと発表したことがネットで話題になっている。 同社は、東京
相次ぐ電気料金値上げに国民うんざり、背景にある「再エネ賦課金」とは
電力大手10社が先月28日、2022年3月の電気料金を発表した。発表によると、3月の電気料金は標準家庭の場合、東京電力が283円、中部電力が292円、関西電力が55円の値上がり。北陸電力を除く9社で値上がりすることになる