海上自衛官と結婚式したらズキュン…制服ズラリ、カッコ良すぎて“尊死” 新郎がまばゆすぎる!

結婚式を挙げる際、新婦はドレス、新郎はタキシードなどを着ますが、自衛官は違います。自衛官には礼装という式典専用のスタイルが設けられているそう。この礼装、ゴージャスすぎて新婦のドレス姿が霞むほどだといいます。

戦艦「大和」&軽巡「矢矧」の最期に立会 米海軍飛行艇PBM「マリナー」は何をしていたのか

日本が造った世界最大の戦艦「大和」。同艦は太平洋戦争末期、鹿児島県沖で沈みましたが、その一部始終の「目撃者」となったのが2機のアメリカ軍飛行艇でした。戦艦「大和」の最期を見届けたこの飛行艇の概要に迫ります。

米軍も認めた「上陸作戦のプロ」旧日本陸軍 なぜ太平洋戦争で崩壊? 空を押さえられた兵站の末路

日本陸軍の上陸作戦能力や海上輸送作戦能力は、1930年代末には、すでに完成の域に達していました。これらの軍事行動を支えていたのが「揚陸作業」です。地味ながら非常に重要、しかし危険な作業の実際とは。

元祖「トモダチ作戦」自衛隊×米軍が救った伊勢湾台風の地獄 戦後屈指のヘリオペレーション

太平洋戦争後の自然災害として、東日本大震災や阪神淡路大震災に次ぐ犠牲者数を出した伊勢湾台風。当時はまだ警察や消防などにヘリがなかったため、自衛隊と米軍が頼りでした。戦後屈指の救助活動について振り返ります。

「日本軍が上陸してくるぞ!」スピルバーグ作品の元ネタにもなった米本土パニック事件の顛末

太平洋戦争の初頭、ハワイ真珠湾攻撃を成功させ勢いに乗った日本は、アメリカ沿岸に潜水艦を派遣し、西海岸を何度も攻撃しました。そこで起こった一連の出来事は時を経てスピルバーグ監督の映画にもなっています。

核兵器の使用は違法や否や? 国際司法裁判所もキレが悪い極限状況での選択

いまだ核兵器保有の全面禁止は実現できていませんが、そもそもその使用や、それによる威嚇などは国際法上、違法ではないのでしょうか。人類がどのように核兵器と向き合ってきたか振り返りつつ、ロシアがおかれた状況を見ていきます。

ロシアなぜ制空権とれない? 圧倒的空軍力を破るウクライナ式“東西融合”防空システム

ロシアがウクライナに侵攻を開始してから1か月以上経ちますが、いまだロシアは完全な航空優勢を確立できずにいます。なぜロシアは手こずるのか、そこには旧ソ連式とNATO式の両方を習得したウクライナ防空部隊の強さがあるようです。

「ゼロ戦」が初飛行-1939.4.1 卓越した運動性能と航続距離 戦後はエアレースで飛行も

1939年の今日、「零戦」こと旧日本海軍の零式艦上戦闘機が初飛行しました。軽量で航続距離が長く高い格闘性能を持った機体は初戦、大空の覇者でもありました。しかし連合国軍も負けじと高性能な戦闘機を開発していきます。