2020年に東京湾から引き揚げられた大きな金属製の物体とタイヤ。様々な憶測を呼ぶなか、太平洋戦争中に墜落したアメリカのB-29爆撃機の遺物だと判明しました。さらに、新たな保管先に移送される際、詳細判別につながる新発見もありました。
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アメリカ政府 フィリピンに軍用セスナ「スカイラーク」4機引き渡し 年内にはヘリも
軍用塗装になるだけでセスナ172もカッコよく見えます。
イタリア版もがみ型護衛艦? 多目的哨戒艦「ジョヴァンニ・デレ・バンデ・ネーレ」進水
まるで早口言葉みたいな艦名。
原因はまたも「バーティゴ」か 空自小松基地F-15DJ墜落 優秀パイロットを襲った悲劇
石川県の小松基地を離陸したF-15DJが墜落し、乗員が犠牲になりました。その要因として真っ先に推定されるもののひとつが空間識失調、いわゆる「バーティゴ」と呼ばれる現象です。どのようなものなのでしょうか。
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ドイツ NATOの防衛強化でリトアニアへ自走砲6両派遣 理由はウクライナ情勢対応
「フクス」や「フェネック」も派遣されます。
ナチスドイツ再軍備の象徴 戦艦「ビスマルク」進水-1939.2.14最後は英国の執念に根負け
ドイツ海軍の戦艦「ビスマルク」が1939年の今日、進水しました。旧式とされた「バイエルン」級戦艦ゆずりの設計思想は、イギリス艦隊の猛攻にさらされながらも威力を発揮。戦闘能力を失いつつも浮いていました。
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奇抜すぎる「軍艦の迷彩」何のため? 大戦中のシマシマ 幾何学模様…陸とは発想が違う
二度の世界大戦で、軍艦や輸送船は潜水艦の魚雷をかわすため、船体に奇抜な迷彩塗装を施していました。周囲の風景に溶け込ませる陸上兵器の迷彩とは、そもそも発想が異なる当時の軍艦の迷彩を紹介します。
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ロシアの新たな「空飛ぶレーダーサイト」A-100早期警戒管制機が電子機器ONで初飛行
一説には2024年納入開始予定だとか。
日米戦艦対決「大和」対「アイオワ」世界“最強”戦艦の軍配は?
兵器に関する話題の定番は「最強」論争。もちろん戦艦の分野でも定番の話題です。ここでは、世界最大の主砲を備えた日本の大和型と、世界最速で高性能なレーダーを搭載したアメリカのアイオワ級のどちらが最強か考えてみました。
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米露両方の戦闘機使うインドネシア 仏「ラファール」戦闘機の購入を決定 ダッソー
そんなにバラバラで運用大丈夫…?