こんにちは、ファイナンシャルプランナー/キャリアコンサルタントの八木陽子です。2022年の中学受験シーズンがひと段落しました。 そう、我が家の中学受験も無事終了しました。始まる前は戦々恐々としていましたが、2月1日に第一
マザーズが年初来安値を更新、ツイッターは投資家らの“ネタ祭り”「ふっかつのじゅもんは?」
今年に入ってから続落している東証マザーズ指数の下げが止まらない。17日午前にはツイッターのトレンドに、「マザーズ」が一時入るほどの下げを見せた。 岸田首相の“責任論” 岸田首相の就任前の昨年9月には1100以上を付けてい
オミクロン拡大で販売急増、コロナ保険はどれほど“使える”か?
コロナに感染したときに給付される「コロナ保険」が好調です。ネットから手軽に加入できる商品の登場もあり、第6波に入った今年は特に契約件数が急増しています。ただ、コロナ保険にはあまり知られていない盲点もあります。コロナ保険は
投資家に見放された岸田政権、「支持率たった3%」が話題
昨秋の政権発足時から度重なる株安で投資家の不人気が著しい岸田政権だが、経済ニュースチャンネル「日経CNBC」が8日朝の放送で発表した調査結果で、政権支持率がわずか3.0%、不支持率が95.7%という振り切った数字が出てネ
メタバースは、日本の衰退打破の急進的イノベーションになるか
ここまでは今注目されているメタバースの不動産取引に焦点を当ててきたが、今後定まっていくであろうメタバースの定義次第によっては、メタバースの不動産価値がリアルなものになるか、それともハイプ(高利回りを謳った誇大広告)になる
メタバースの「仮想土地」、資産価値はリアルかフェイクか
今、メタバースの土地取引に世界中から注目が集まっている。メタバースに特化した不動産投資ファンドのリパブリック・レルムが昨年11月、ゲーム用メタバース「ザ・サンドボックス」の土地を430万ドル(約4億8800万円)で取得し
岸田ショックで損した株クラの新語「岸り人」爆誕!
今週の株式市場続落で資産を減らした投資家らの間で「岸り人」という新語が流行り出した。数年前の仮想通貨ブームで財を成した億万長者の俗称「億り人」をもじったもので、岸田首相の経済政策が株安の原因の一つだとする見方をする“株ク
日経の“黒歴史”、粉飾決算で上場廃止のグレイステクノロジーをつい2年前、大絶賛
旧経営陣らによる粉飾決算で上場廃止が決まったグレイステクノロジー社の評価を巡っては、監査法人などの責任も問われつつあるが(詳しくはこちら)、投資からに“好印象”を与えたメディアの結果責任も問われる可能性がある。日本経済新
止まらぬ株価下落「岸田ショック」、投資家も保守派もストレス最高潮に
岸田政権が発足した昨年10月以降、株価の下落に歯止めがかからない。日経平均は、政権発足時(昨年10/4)の28,444円から昨日(1/27)は26,170円に下がったが、特に新興市場の惨状は目を覆うばかりだ。東証マザーズ
グレイステクノロジーが上場廃止、粉飾決算に問われる監査法人の責任
上場廃止基準に該当する可能性のある「管理銘柄」に指定されていた東証一部上場企業のグレイステクノロジーの上場廃止が、27日決定した。 同社は、昨年11月に過去の四半期報告書に不正があったと発表。特別調査委員会を設置して調査