ホンダ、アメリカに約152億円をかけた新たな風洞施設を開設。モータースポーツ車両の開発にも活用

 ホンダは3月21日、ホンダおよびアキュラブランドで販売される量産車両、およびIMSAやインディカーなどのレース車両の開発テストを目的に、およそ1億2400万ドル(約152億円)をかけて新たな風洞施設『ホンダ・オートモーティブ・ラボラトリーズ・オブ・オハイオ(HALO)』をアメリカ・オハイオ州に開設し、運用をスタートさせた。