スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦は最前列2台がストップする波乱。野中誠太が嬉しい初優勝を飾る

 4月9日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝レースが行われ、1周目から波乱の展開となるなか、3番手スタートの野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)がトップチェッカー。嬉しいスーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト初日は平木玲次がトップタイムをマーク

 3月23日、富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の公式合同テストがスタートした。1時間50分のセッション1では、2022年からスーパーフォーミュラ・ライツに挑戦する平木玲次(HELM MOTORSPORTS 320)が1分33秒009のトップタイムをマークした。