カブス・鈴木誠也 メジャー1号3ランも投手陣崩壊で開幕3連勝ならず (日刊ゲンダイ)

米大リーグのカブス・鈴木誠也(27)は日本時間11日、ブルワーズ戦に「5番・右翼」で出場。メジャー初本塁打を放ち3打数1安打3打点だった。 鈴木は一回2死一、二塁の好機に、相手の先発右腕ペラルタの甘く入った変化球を捉えて左中間スタンドに叩き込む先制の1号3ラン。打球速度約178キロ、飛距離約126……

佐々木朗希プロ新13連続K・同タイ1試合19Kで完全試合! 3年目の進化を生んだカラダの秘密 (日刊ゲンダイ)

剛球がうなりを上げるたびに、打者のバットが空を切った。 弱冠二十歳のロッテ・佐々木朗希が10日のオリックス戦で、巨人の槙原寛己以来28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成。プロ野球新記録となる13者連続奪三振、同タイ記録の1試合19奪三振という、とんでもないオマケまで付いた。 初回2死から吉田……

阪神14戦12敗の元凶はやっぱり矢野監督! 開幕14連戦未勝利を経験した名球会OBがバッサリ (日刊ゲンダイ)

10日の広島戦で完封負けした阪神は、開幕14試合で1勝12敗1分け。13試合目で2ケタ借金があるのは1955年トンボと79年西武だけ。その西武で引き分けを挟んで開幕12連敗するなど、プロ野球ワースト記録の14戦未勝利を経験した名球会会員の山崎裕之氏は、「当時の西武と比べると、今の阪神がここまで負ける……

ロッテ・佐々木、完全試合達成でメジャー挑戦を前倒し? 前コーチが仕込んだ本場の練習法も追い風か (リアルライブ)

「記録の目撃者」となった4月10日の観客数は、2万2431人。千葉ロッテ・佐々木朗希が完全試合を達成した。完全試合の記録は、1994年以来、28年ぶり。プロ野球史上16人目の偉業達成である。 「スタンドで泣いているファンもいました」(球界関係者) 最速164キロ。ウイニング・ショットで投じていたフォー……

松山英樹マスターズ連覇ならず14位で終戦…これからが心配な首痛の後遺症 (日刊ゲンダイ)

【マスターズ】最終日 大会2日目から首位に立つ世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(25)が、通算10アンダーまでスコアを伸ばしてメジャー初優勝を挙げた今大会。連覇が期待された松山英樹(30)は、5バーディー、5ボギーとスコアをのばせず、通算2オーバー14位に終わった。 スコアが大きく動……

西郷真央は3週連続V逃すも2位Tで“最強女子”の面目躍如 師匠ジャンボ尾崎も納得の最終日 (日刊ゲンダイ)

【富士フイルム・スタジオアリス女子オープン】最終日 国内史上3人目、最年少での3週連続Vがかかっていた西郷真央(20)は、優勝した上田桃子(35)に3打差の2位タイに終わった。 初日は1アンダー27位タイと出遅れ、2日目は2アンダーで13位タイまで順位を上げた。最終日は首位の鈴木愛(27)に5打差の……

【フィギュア】フランスから見た世界選手権開催の価… (日刊スポーツ)

世界選手権の会場で記念写真に納まる左からオクシタニー地域圏のカメル・シブリ副議長、大会サポーターのスルヤ・ボナリー氏、同地域圏のキャロル・デルガ議長、大会マスコットのルルー、フランス連盟のナタリー・ペシャラ会長コピーライトR〓(アキュートアクセント付きE小文字)gion Occitanie フラ……

大谷翔平、驚異の打球が完全に“行方不明”自己最速191.6キロの弾丸ライナーを探すファンが続出「どこ… (AbemaTIMES)

番組をみる ? 【MLB】エンゼルス-アストロズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、3回1死一塁からの第2打席で、ライトのフェンスをワンバウンドで超えるエンタイトルツーベースを放った。相手投手の投じた内角高め、95.1マイル(153キロ)の速……

5年目の大谷翔平「開幕戦で見えた進化と課題」 ()

自身メジャー初となる開幕投手で力投する大谷 “ショータイム”の新シーズンが幕を開けた。 日本時間4月8日、メジャーリーグの2022年シーズンが開幕。『エンゼルス』の大谷翔平(27)は、自身メジャー初となる「1番・開幕投手」を務めた。投球面では4回2/3を投げ、4安打1失点9奪三振で降板。打撃面では4……

【オリックス】コロナ禍でガラッと変わった1軍顔ぶ… (日刊スポーツ)

ユーティリティープレーヤーとして期待される中川圭太(2022年3月撮影) <ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム:四季オリオリ> 悲劇ばかりが続く。オリックスに主力組のコロナ感染が相次いでいる。伏見、宗、頓宮、太田、佐野皓、黒木、小木田…。現時点では7選手に加えて、水本ヘッドコー……