12日の広島戦(松山)に先発するサイスニードが、スライダーを修正して今季初勝利を目指す。 ブルペンで「回転の仕方」を修正したといい、11日は昨季の対戦防御率が5・52だった相手にリベンジを宣言。「鈴木選手が抜けたけど、菊池選手だったり、新外国人のマクブルーム選手だったりはいい打者なので、……
【皐月賞】キラーアビリティ 不安一切なし じっくり充電で精神面成長 (デイリースポーツ)
「皐月賞・G1」(17日、中山) 混戦ムードの牡馬クラシック初戦。ホープフルSを制した覇者キラーアビリティが、引き続きG1の舞台で輝きを放つ。重賞初挑戦がG1となった前走で圧巻の走り。道中3番手で折り合うと、直線半ばで一気に抜け出し、2着に1馬身半差をつける快勝。ゴール前では流す余裕さえあっ……
ロッテ・佐々木朗希の「2試合連続完全試合」を日本ハムは防げるか カギ握る新庄監督の “奇策” (東京スポーツ新聞)
ロッテ・佐々木朗希(左)と日本ハム・新庄監督(東スポWeb) 「史上16人目の完全試合」「1試合19奪三振」「13者連続奪三振」といった歴史的偉業を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)に対し、次回登板での対戦が有力視される日本ハムが早くも戦々恐々としている。球界内では「2試合連続完全試合をされ……
四肢まひ状態から復帰した本間朋晃が大谷晋二郎にエール「決して諦めない男。だから信じています」 (東京スポーツ新聞)
本間朋晃(東スポWeb) 10日のゼロワン両国大会で負傷し緊急搬送された大谷晋二郎(49)に、奇跡の復活を遂げた男から熱いメッセージが届いた。 大谷は同大会で杉浦貴の持つ世界ヘビー級王座に挑戦。ジャーマンでコーナーのターンバックルに叩きつけられてから全く動かなくなった。神尊仁社長は11日に……
【新日本】またもオーカーン独占直撃!「余も罪深い男じゃ…」 女児救出、タッグ戴冠、米遠征を語る (東京スポーツ新聞)
もとからジャニーズ顔のオーカーン(東スポWeb) 新日本プロレスの新IWGPタッグ王者・グレート―O―カーンの独占インタビューにまたしても成功した。9日の両国大会でジェフ・コブとともにベルトを奪取。3月に神奈川・川崎市内で泥酔男性から女児を救出し男を上げた支配者は、2020年10月の侵略開始から……
佐々木朗希の完全試合を実況した吉田伸男アナ「?伝説が今生まれました?はとっさに出た」 (東京スポーツ新聞)
?伝説の実況アナ?吉田伸男氏(提供写真) 歴史的偉業となったロッテ・佐々木朗希投手(20)の完全試合を、球場内の放送ブースで実況し、お茶の間に届けたのが「日テレNEWS24」の吉田伸男アナウンサー(55=フリー)だ。自身は大のロッテファンで、ロッテの節目の試合にはことごとく立ち会ってきた?伝説……
阪神浮上のカギは「助っ人勢の奮起」ライバル球団関係者が指摘 (東京スポーツ新聞)
抹消中のマルテ(左)とロハス・ジュニア(東スポWeb) 11日現在、リーグ唯一の借金チームとして「11」の負債を背負いペナント序盤戦を完全にズッコケた矢野阪神。浮上には助っ人勢の奮起が鍵を握りそうだ。 「ここまで苦しむとは…」とライバル球団の関係者にとっても、今季まだ1勝の虎の惨状は予想外……
昨オフ大量12選手が育成落ち…巨人・原監督の非情決断の背景にある「育成枠論」 (東京スポーツ新聞)
支配下再昇格が決定した巨人の高卒4年目左腕・横川凱投手(東スポWeb) 非情決断の背景にあった思いとは――。2位巨人ではドラフト1位・大勢ら新人が台頭する一方で、育成から支配下に復帰した鍬原拓也投手(26)と堀田賢慎投手(20)も奮闘中だ。そもそも昨オフに異例の大量12選手を育成に落としたの……
森保監督「最高の組に入った」発言の根拠は? W杯ドイツ、スペイン戦で試される “蓄積” (東京スポーツ新聞)
超強気モードの森保監督(東スポWeb) 世紀の大波乱を起こせるか。日本代表は11月開幕のカタールW杯1次リーグで優勝候補のスペイン、ドイツと同じE組に入り苦戦が予想されている。しかし、欧州視察中の11日にオンラインで取材に応じた森保一監督は「最高の組に入ったと思う」ときっぱり。「勝つために……
【楽天】ドラ1吉野創士がファーム実戦デビュー間近… (日刊スポーツ)
楽天吉野創士外野手(2022年1月7日撮影) 楽天ドラフト1位吉野創士外野手がファームで実戦デビューする可能性が出てきた。【関連記事】楽天ニュース一覧腰の違和感で1月の新人合同自主トレは一部別メニュー。2軍キャンプでは練習をこなすものの、実戦はなかった。体作り中心のメニューをこなしてきたが……