仏大統領選、決選投票へ (毎日新聞)

フランス大統領選の第1回投票が10日に行われ、即日開票の結果、中道の現職、エマニュエル・マクロン大統領(44)が首位、極右「国民連合」のマリーヌ・ルペン氏(53)が2位となるのが確実になった。いずれも過半数に届かないため、両氏による決選投票が24日に行われる。 仏内務省によると、開票率97%……

米、「露司令官は残虐行為助長」 (毎日新聞)

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、CNNテレビでロシアのプーチン大統領が任命したとされるウクライナ軍事作戦を統括するドゥボルニコフ司令官について「ウクライナ国民への犯罪と残虐行為」を助長するとの見方を示した。誰を任命しても、ロシアが「戦略的失敗」に直面している事……

アスリートたちを「誹謗中傷」する人たちのヤバイ心理の正体 ()

選手が負けると自分の価値が下がる…!? ネット上で誹謗中傷が止まらない。国会では侮辱罪の厳罰化に向けた議論が続いている。 コミュニケーション講座などを主宰する公認心理師の川島達史さんはこう分析する。 「今は誰もが気軽にSNSに投稿でき、しかも匿名での書き込みも可能です。感情にブレーキが……

テレビとデジタルの特性を掛け合わせることで「デバイス」としての価値は高まっていく (AdverTimes)

コネクテッドTVの普及がさらに見込まれるなか、広告配信の仕組みや価値はどのように変わっていくのか。広告配信プラットフォームを提供する、SMN執行役員の谷本氏に話を聞く。 SMN アドテクノロジー事業 事業戦略・商品企画担当 執行役員 谷本秀吉氏 前職ではGMO NIKKOの常務取締役、他複数社のグルー……

【斬新】締切に追われている人限定の『原稿執筆カフェ』が大反響!!「死ぬほど空気張り詰めてそう」「… (マイナビ)

原稿の締切が目の前に迫っているのに、なかなか筆が進まない……ライティング業に携わっている人なら、誰しもその感覚がわかるはずです。 頭では「そろそろヤバい」と理解しつつ、ついスマホをいじってみたり、普段はしないデスクの片付けを始めてしまったり……。 本当に追い込まれるまで気乗りしない……

【ほっこり】寿司屋で生簀にいるカワハギを注文したら「切らしてて…」と板さん。そのまさかの理由に… (マイナビ)

新鮮なネタを提供するために、店内に生簀を設置しているお店って結構ありますよね。 さっきまで生きていた”生き物”が、料理人の手によって”食べ物”となって出てくるわけですが、初めてその仕組みを知ったときには、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。 実は今、そんな生簀にまつわるツイー……

パキスタン首相「不信任」失職 (毎日新聞)

パキスタン下院(定数342)は10日未明、野党が提出していたカーン首相に対する不信任決議案を賛成多数で可決した。カーン氏は失職し、下院暫定議長が11日にも新しい首相を選出する意向を示した。地元メディアによると、同国で首相に対する不信任案が可決されたのは初めて。 不信任案は、野党勢力がカー……

韓国次期大統領、8閣僚人選 (毎日新聞)

韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)次期大統領は10日、閣僚8人の人事を発表した。閣僚は国会での人事聴聞会を経て任命されるが、国会では尹次期政権で野党となる「共に民主党」が6割近くの議席を占めており、難航する可能性もある。 尹氏は人選について「国家と国民のために、該当分野を最もうまく受け持……

同じゴール (毎日新聞)

「国の関係は問題じゃない。私たちは同じゴールに向かって一緒に歩いている」。2017年12月、ロシアのソユーズロケットで国際宇宙ステーション(ISS)に飛び立つ前の記者会見で、宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さん(45)はこう語り、ともに乗り込む米露の宇宙飛行士と手を取り合った。 当時、米大統……

米、対ロシア輸出規制拡大 (毎日新聞)

米商務省は10日までに、ロシアやベラルーシに対する輸出規制の対象を拡大した。核物質や毒物などの化学品、材料加工の関連製品を新たに追加し、兵器開発への転用が可能な指定品目の全てに対象を広げた。 ウクライナ首都キーウ(キエフ)近郊での多数の民間人殺害を受け、制裁を強化した。レモンド米商……