「雪月花の三名園」そろう、明治初期取り壊された北… (日刊スポーツ)

再建された北野天満宮の「花の庭」で梅を見る舞妓ら(共同) 江戸時代に俳人や歌人として活躍した松永貞徳が京都に造った「雪月花の三名園」のうち、明治初期に取り壊されていた北野天満宮(京都市上京区)の「花の庭」が再建され、記念式典が26日、天満宮で開かれた。当時の資料が残っていないことか……

「80歳にタクシーを運転させる」日本人は死ぬまで働かなければならないほど貧乏になった (SankeiBiz)

定年後も働き続ける高齢者が増えている。作家の相場英雄さんは最新刊『マンモスの抜け殻』(文藝春秋)で、高齢者の介護と貧困の問題を取り上げた。相場さんは「かつてマンモス団地は活気のある場所だったが、いまや『孤独死多発地帯』『都会の限界集落』となっている。とりわけ深刻なのが、高齢者の介……

2回接種のワクチン有効率51・7%、半年前の88・7%から大幅低下「発症可能性は十分ある」 (読売新聞)

長崎大熱帯医学研究所などでつくる疫学研究チームは26日、国内で使用されている新型コロナウイルスワクチンの発症予防の効果について、2回接種した人の有効率は、今月時点で51・7%だったとの研究結果を発表した。半年前の88・7%から大幅に低下し、接種からの時間の経過や、デルタ株からオミクロン株……

37歳女性市長へのリコール署名、活動の「背景」とは…強引な手法などで様々な軋轢 (読売新聞)

徳島市の内藤佐和子市長(37)のリコール(解職請求)を目指す署名活動が27日から始まる。2020年4月に史上最年少の女性市長として「市政刷新」を期待された内藤氏。就任2年を前にしたリコールへの動きの背景には、何があるのか。刷新期待されリコールへの動きについて取材に応じる徳島市の内藤佐和子市……

米ボーイング3年連続赤字、旅客需要回復も中型機7… (日刊スポーツ)

2度の墜落事故と新型コロナウイルス禍で経営危機に陥った米航空機大手ボーイングが26日発表した2021年12月期決算は、純損益が42億9000万ドル(約4900億円)の赤字(前期は119億4100万ドルの赤字)だった。赤字は19年以来3年連続。コロナ禍で急減した旅客需要は回復したものの、中型機787の品質問題が重……

ガソリン平均小売価格が46都道府県で上昇、灯油も… (日刊スポーツ)

経済産業省は26日、レギュラーガソリン1リットル当たりの24日時点の平均小売価格が17日の前回調査と比べ、福島を除く46都道府県で上昇したと発表した。山形、京都、長崎など20都府県で170円を超え、一部の地域は180円に迫った。暖房などに使われる灯油も値上がりが続いた。食料品の相次ぐ値上げとあい……

「おこしやす京都」Jリーグ加入の夢目指す 天皇杯で広島に大勝 (毎日新聞)

Jリーグ加入を目指す「おこしやす京都AC」のメンバー=?OCOCIAS KYOTO AC 京都市を拠点とするサッカーチーム「おこしやす京都」をご存じだろうか。関西1部リーグに所属する社会人チームだが、2021年6月の第101回天皇杯全日本選手権2回戦でJ1広島に5―1で圧勝する「ジャイアントキリング(大番狂わせ)……

不要になった制服、必要な人に 宮崎市でリユースマッチング事業 (毎日新聞)

高鍋町社会福祉協議会の一角に保管されている、町民から寄付された制服=宮崎県高鍋町で2022年1月12日午後2時52分、一宮俊介撮影 新年度を控え、不要になった学生服を必要な人につなげる「制服リユースマッチング事業」を宮崎市社会福祉協議会が始めた。期間は3月31日までで、市内の公立中の制服を無償……

無免許で救急車3か月運転、計33回乗務…勤務態度など考慮し文書で注意処分 (読売新聞)

兵庫県加古川市の中央消防署に勤務する救急隊員が2020年、約3か月にわたって運転免許が失効したまま救急車を運転していたことがわかった。 市消防本部によると、隊員は20歳代男性。同年9月8日から12月7日まで免許失効の状態だった。この間、救急車に計33回乗務。病院での研修でドクターカーの運転も担……