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道は31日、環境省がオホーツク管内小清水町で回収したオオワシ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の遺伝子が検出されたと発表した。同省は致死率の高い高病原性かどうか検査している。 死骸は22日、町内の道路脇で同省釧路自然環境事務所の鳥獣保護監視員が見つけた。回収地点の3キ…