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弘法大師空海が構想、造立後に焼失した大日如来像を約500年ぶりに復活させようと、四国八十八カ所霊場80番札所の讃岐国分寺(高松市、真言宗)が進める制作プロジェクトで像全体の約9割が完成し、2021年10月下旬に初めて組み上げられた。現在は細部の作業のため解体されている。金色の8頭の獅子が蓮華…