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28日の日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発したものの、日米株式市場の年初からの不安定な動きが収まったと考えるのはまだ早い。直近の下落要因である米金融政策の引き締めスタンスの強まりのほか、インフレ懸念や地政学リスクも抱えており、依然として波乱含みである。「有事の金」に注目したい。 「…