「縄文」効果、木古内の郷土資料館にも 12月来館最多 （北海道新聞）

世界遺産登録を機に関心が高まっている「いかりん館」で展示中の縄文土器 【木古内】町郷土資料館「いかりん館」の来館者数が、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録の昨夏以降、増加している。昨年12月の来館者は120人で月別としては開館以来最も多かった。町内で発掘された縄文土器を目…