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1月30日、和歌山県の高野山・奥の院では、冷たい水に入り身を清める「寒中水行」が行われました。 寒中水行は高野山で65年続く冬の伝統行事です。気温0℃と凍てつく寒さの中、信者ら8人が参加。拍子木の音に合わせて般若心経を唱え、今年1年の無事とともに新型コロナウイルスの終息を祈願しました。 (…