もっと詳しく

国際社会において、日本の存在感が急激に低下している。経済が低迷し、国民1人当たりの所得は世界24位(2020年)に凋落(ちょうらく)した。一方、中国はあらゆる分野で存在感を増した。世界第2位の経済大国になったからだという。経済力はそのまま国力、国際社会での発言力につながる。日本経済は衰退…