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30日午前6時55分ごろ、山陽新幹線の西明石―姫路間を走行していたさくら541号で、巡回していた車掌が車両間のデッキにもやのようなものがかかっていることに気付き、運転士が緊急停止した。点検の結果、車両に異常は見つからず、約30分後に運転を再開した。 JR西日本によると、この列車を含め上下線計9…