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<p>ネーサン・チェン、19―20年シーズンの“世界最高プログラム”で五輪へ「自分に合っている」…北京五輪会場で手応え</p><p>ネーサン・チェン、19―20年シーズンの“世界最高プログラム”で五輪へ「自分に合っている」…北京五輪会場で手応え #スポーツ #sports #ニュース</p><p>北京五輪のフィギュアスケート男子で金メダル候補のネーサン・チェン(米国)が29日、会場の首都体育館の本番リンクで初練習を行い、トウループ、サルコー、フリップ、ルッツの4回転4種を着氷。練習後には取材</p><p>に応じ、「気持ちがたかぶってきている。氷の状態に関しても、問題なく滑れていると思う」と好感触を口にした。 また、明言していなかったプログラムについては、シーズン序盤から変更し、ショートプログラム(SP)は「ラ・ボエーム」、フリーは「ロケットマン」で滑ると明かし、「こちらの方が自分に合っているし、音楽も気に入っている」と説明。19年12月GPファイナルで、歴代最高の合計335・30点をマークした自信のある両演目で、初の栄冠をつかむ。</p>