立憲民主党道連は29日、常任幹事会を開き、昨年10月の衆院選について「野党との選挙区調整により、1対1の構図とすることには成果があった」とする総括をまとめた。「批判ばかりの党と(若年層からみられて)支持を広げられなかった」などの課題にも触れた。