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川崎医科大(倉敷市松島)で、2019年5月に死ぬまで通算で約60年間飼育された記録を持つ外来種のチュウゴクオオサンショウウオの標本化プロジェクトが進んでいる。国内最大級だった個体を後世に残そうと、世話を続けた西松伸一郎教授(発生学)が準備を進めている。 雄の個体で、体長は約1・3メートルに…