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国内の生乳生産者らでつくるJミルクは、2022年度の生乳生産量が前年度比0・8%増の771万トンになる見通しだと発表した。増産すれば4年連続となる。コロナ禍で乳製品の需要が落ち込む一方、乳搾りをしないと牛が病気になるため生産調整が難しい。年末年始も生乳を大量廃棄する寸前となっており、今後も…