もっと詳しく

産婦人科医の退職に伴って、ことし3月以降の分べんを休止する新宮市の市立医療センターで、救急隊員が妊婦を搬送する際の急なお産に対応するための研修会が開かれました。 年間300件の分べんを扱う新宮市立医療センターは、2人いる常勤医師のうち1人が今年度末で退職するため安全な分べん体制が維持で…