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[PR] 朝井リョウさんの『正欲』(新潮社)と、李琴峰さんの『生を祝う』(朝日新聞出版)。ともにタブーに踏み込んだ小説が話題になっている。互いの作品について、多様性という言葉について、オンラインで語ってもらった。――お互いの小説をどのように読みましたか。 朝井 李さんの『生を祝う』は、…