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【ワシントン共同】オースティン米国防長官は28日の記者会見で、ウクライナ国境周辺に集結した10万人規模のロシア軍は「複数の都市や大規模な領土を奪取可能だ」と述べ、プーチン大統領の決断で侵攻が可能な状態だとの認識を示した。ロシアは否定するが、米側は侵攻の可能性を現実的なものとし危機感を…