実に、かれ(ブッダ)は、激流を渡るために、種々の道を説かれた。そうしてその不死の境地が説かれたとき、真理を見る人々は、動揺なく、安立していた。(『テーラガーター』) <解説>これだけが… 残り105文字(全文:199文字)