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 Pale Blue(ペールブルー、千葉県柏市、浅川純社長)は、水で動く超小型衛星の実用化に向け歩を進めている。東京大学で航空宇宙工学を学んだ若手が集まって2020年に発足したスタートアップで、衛星のエンジンに当たる「推進機」の研究に学生時代から着手していた。ペールブルーの推進機は今年宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げる衛星にも搭載が決まっており、理想的なサステナブル物質である水の可能性を宇宙で試す。続きは本紙で

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