企業業績の先行きに不透明感がでている。12月期決算企業の22年12月期の純利益は前期比で横ばいにとどまる見通しだ。新型コロナウイルスの影響を受けて落ち込んだ前の期から前期はV字回復したが伸びが鈍化する。資源高が原材料コスト増として収益を圧迫しているほか、ウクライナに侵攻したロシアへの経…
企業業績の先行きに不透明感がでている。12月期決算企業の22年12月期の純利益は前期比で横ばいにとどまる見通しだ。新型コロナウイルスの影響を受けて落ち込んだ前の期から前期はV字回復したが伸びが鈍化する。資源高が原材料コスト増として収益を圧迫しているほか、ウクライナに侵攻したロシアへの経…