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昨年6月の尼崎市議選(定数42)で1票差の次点で落選した無所属元職寺坂美一氏(45)が確定票の取り消しを県選管が棄却したことを不服とし、同選管に棄却の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、大阪高裁であった。県選管側は「裁決は適正」と請求棄却を求め、即日結審した。判決は4月7日。 寺坂…