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JR九州は1月の鉄道取り扱い収入が83億円(25日までの速報値)と、新型コロナウイルスの拡大直前の2020年同月比で42.8%減ったと発表した。21年12月の24.4%減より減少幅が拡大した。青柳俊彦社長は「1月の3連休(8?10日)までは回復していたが、『オミクロン型』の拡大で足元は厳しい」と話した。