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鉄道駅で視覚障害者を誘導する音響案内装置のうち、113駅計238台は昨年11月末時点で設置方向などが不適切だったことが28日、国土交通省のまとめで分かった。事業者側の認識不足が原因という。誤って線路に転落する恐れもあり、うち166台は昨年末までに改修。残りも今年3月末までに改修する。国交省によ…