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七十七銀行は28日、2024年3月期までに配当性向を30%まで引き上げる株主還元方針を発表した。これまで明確な数値目標は設けていなかった。同行の22年3月期の配当性向見通しは20.3%で、これまでも20%前後で推移してきた。日本企業の平均水準とされる30%まで引き上げ、資本効率の改善を目指す。あわせて同…