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関西電力は28日、資本と負債の中間的な性質をもつハイブリッド社債(劣後債)を発行すると発表した。発行上限は4000億円。3月ごろに発行予定で、本数など具体的な発行条件は今後詰める。年限は60年で、発行後5年、7年、10年で期限前償還が可能になる見込み。 同社がハイブリッド債を発行するのは初めて…