同居の弟の遺体を自宅に放置したとして、死体遺棄罪に問われた実兄の高知県四万十町、会社員の被告(58)の初公判が27日、地裁(吉井広幸裁判官)であった。被告は起訴事実を認めた上で、「自分が殺したと思われたくなかった」と警察や消防に通報しなかった理由を述べた。高知地方裁判所 検察側は「遺…
同居の弟の遺体を自宅に放置したとして、死体遺棄罪に問われた実兄の高知県四万十町、会社員の被告(58)の初公判が27日、地裁(吉井広幸裁判官)であった。被告は起訴事実を認めた上で、「自分が殺したと思われたくなかった」と警察や消防に通報しなかった理由を述べた。高知地方裁判所 検察側は「遺…