28日の大阪取引所で日経平均先物3月物は続伸した。清算値は前週末比60円(0.22%)高の2万6560円だった。ウクライナ情勢を巡る不透明感から神経質な動きが続いた。ロシアへの経済制裁による世界景気の下押し懸念が意識され、下落する場面もあった…