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松江市内の空き店舗に火を付けたとして、非現住建造物等放火罪に問われた同市西川津町の無職津田洋平被告(49)の初公判が26日、松江地裁(畑口泰成裁判長)であり、津田被告は起訴事実を認めた。検察側は懲役3年を求刑し、弁護側は情状酌量を求め、即日結審した。判決は2月16日。松江地裁 起訴状など…