令和2年に4歳の長女を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職、小笠原沙織被告(34)は28日、秋田地裁(柴田雅司裁判長)の裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側、弁護側の双方が被告は当時心神耗弱状態だったと主張した。検察側の冒頭陳述によると、被告は秋田県由利本荘…
令和2年に4歳の長女を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職、小笠原沙織被告(34)は28日、秋田地裁(柴田雅司裁判長)の裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側、弁護側の双方が被告は当時心神耗弱状態だったと主張した。検察側の冒頭陳述によると、被告は秋田県由利本荘…