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週明け28日午前の国債市場は、大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりが前週末終値より13銭高い150円36銭で始まった。ウクライナ情勢を巡り投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産として買い注文が先行した。長期金利の指標である新発10年債(365回債、表面利率0・1%)は朝方、取引が成立…