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28日朝方の国内商品先物市場で、原油は3日続伸して取引を始めた。取引量が多い6月物は1キロリットル5万9810円と前日の清算値に比べ750円高い水準で寄り付いた。夜間取引では一時、6万440円と取引の多い限月として7年2カ月ぶり高値を付けた。ウクライナ情勢が緊迫化し、ロシアのエネルギー供給が滞ると…