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宮古島漁業協同組合(栗山弘嗣組合長)の養殖クルマエビが感染病のまん延で死滅した問題で、市は養殖池の漏水を調査する方針だ。県は周辺の水質調査などを継続して行っており、事業再開に向けて漁協と行政が連携していくという。 2016年に初めて急性ウイルス血症(PAV)が確認されて以来、池の水を抜い…