日本プロ野球において、昨今ではとんと見なくなった乱闘騒ぎ。その原因の大半は、死球が減ったことにあるだろう。 「ケンカ投法」の異名も取った東尾修氏の通算165与死球は日本プロ野球記録ながら、1978年のシーズン最多「16」は、20位以内にも入っていない。 1位は68年に「22」を記録した、森安敏明氏…
日本プロ野球において、昨今ではとんと見なくなった乱闘騒ぎ。その原因の大半は、死球が減ったことにあるだろう。 「ケンカ投法」の異名も取った東尾修氏の通算165与死球は日本プロ野球記録ながら、1978年のシーズン最多「16」は、20位以内にも入っていない。 1位は68年に「22」を記録した、森安敏明氏…