もっと詳しく

住民は「村政継続」を選んだ。原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む神恵内村で、任期満了に伴う村長選が27日投開票され、調査を受け入れた現職の高橋昌幸氏(71)が、核のごみ受け入れに反対する新人で元会社社長の瀬尾英幸氏(79)を破り、6選を果た…