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全1554文字 PR 河川施設の構造計算ミスを巡り、川崎市が設計者の日本工営に約3億円を請求することが判明した。コンクリート頂版が施工中に破損し、不具合範囲の撤去や補強などが必要になった。市は施設の供用遅延を回避するため、破損箇所を復旧せず開口部に変更して整備を続けている。 日本工営の設計…