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広島、山口、島根県の西中国地域にすむツキノワグマについて、3県は2022年度以降、人身被害を防ぐために管理を強める方針を固め、計画の素案をまとめた。これまでは生息数が減る想定で、保護する考え方だった。生息数が増え、繁殖活動をする恒常的生息域が広がったためで、有害鳥獣として捕殺する頭数…