脱炭素やSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まるなか、強度を高めた新木質建材CLT(直交集成板)を建築物に使う動きが目立ち始めた。マンションやオフィスビルなど向けや東アジアからの引き合いが増え、国内シェア4割超の銘建工業(岡山県真庭市)は2022年の生産量を9000立方メートルと前年比約6…
脱炭素やSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まるなか、強度を高めた新木質建材CLT(直交集成板)を建築物に使う動きが目立ち始めた。マンションやオフィスビルなど向けや東アジアからの引き合いが増え、国内シェア4割超の銘建工業(岡山県真庭市)は2022年の生産量を9000立方メートルと前年比約6…