日本相撲協会は27日に開いた理事会で、昨年の全日本選手権準優勝の神崎大河(22)=近大=と、一昨年の同選手権5位の羽出山将(22)=東洋大=の三段目100枚目格付け出しを承認したと発表した。神崎は武隈部屋、羽出山は玉ノ井部屋から初土俵を踏む。