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2022年度国公立大学入試の確定志願倍率が前年度と同じ4.3倍となったことが、文部科学省の集計で分かった。日程別では前期が2.9倍、後期が10.0倍、公立大学の中期が13.4倍。後期と中期はわずかながら前年度より狭き門になっている。 文科省によると、前期は169大学583学部の募集人員7万9,957人に対し、2…