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京都府南部を流れる木津川の河川敷に、丸太と石を組み合わせて作った伝統的な水防設備が設置されました。 この水防設備は、丸太を三角すいの形に組み立てて、重しの石で河原に固定するものです。 形が牛に似ていることから、「聖牛(せいぎゅう)」と呼ばれ、戦国時代の武将、武田信玄が始めたと伝えら…